リューン~風の魔法と滅びの剣~広島大千穐楽

こ!れ!を!書かずにはいられない…!
ということで飛んできました、広島へ。

まさかまさかのキャンセル待ち。入れる保証などないまま、色んな人に相談をし、はじめましてのお友達を巻き込み、広島行きを決意したのは7月5日23時頃。本っ当にギリギリまで悩み、意を決して飛行機で飛んだよ、広島。結論から言うと行って良かった~~(;_;)しかないです。。運営のスタッフの皆さまの優しさにあの場にいた全員が救われました…!そう思っています!!「立ち見になりますが、全員入れます」と言われた瞬間、歓声をあげ、思わず拍手をしておりました。

今回も備忘録を残しますが、大千穐楽に入れた嬉しさで何となくふわふわしていたのと、ああ、リューンがついに終わってしまう…という寂しさがあり噛み締めるように見てしまい、その結果フローとダイに今まで以上に感情移入しかけ何度も泣きそうになっていたため、記憶が薄い気がします。自分の記憶が頼りにならねえ(笑)何度も言うけど一度見たら忘れない記憶力が欲しい…コンサートと舞台のみでしか使わないから~~(;_;)(;_;)(;_;)

という前置きはさておき、リューン広島大千穐楽!とってもとっても幸せな時間でした~~♡♡♡共有できた皆さまおめでとう!!ありがとう!!!(誰)

前回の3会場分と同じ方式で進めます、備忘録。おそらく内容が被るところもあると思いますが、ひとまず打ちます。あ~~覚えてるかな…いざ!!(心の声出過ぎ)
、、と打って打ち始めたら信じられないくらいに長くなってしまいました……えっ?また?というくらいに内容が被っているところもあるせいか、長いです。とにかく長い。自分でもひいてる。先に謝ります、ごめんなさい。今回思い出せる限りの台詞を打ったせいです、きっと……
やっぱりリューンごっこしたいのかな、、、
根気のある方、お時間のある方のみもし、もしよろしければどうぞ(;_;)(;_;)(;_;)もう前回より更にがっつりネタバレです。。
読みにくくなってしまったことも反省していますが、直す気力は持ち合わせていませんでした……自分に余裕があるときにまた直していきます、、、
※PM=プロジェクションマッピング







・調和のシンフォニー
いやまあ、言わずもがな。椅子に座ってる2人が素敵。そして真ん中から出てくるダイス先生。白い球体の光を追うダイ。しかしその光には触れない。
曲終わりのPMは里が襲われている記憶。ダイス先生が優しくフローの耳を塞ぐ手を外す。

このまま学校(?)のシーン。フローは魔法使いがいることを信じていて、ダイは信じていない。更に魔法道具(空飛ぶ箒、光の灯る杖、水晶玉)も3つとも全然役に立たないと小バカにし、水晶玉は「ちょっと先の未来がわかるだけじゃ意味ないじゃないか」なんて言う。空飛ぶ箒は「ちょっと浮くだけじゃジャンプの補助にもならないじゃないか!」ぴょんぴょんダイ可愛い♡♡
このシーンのフローリアに怒られてからの「ダ!イ!ス!せ!ん!せ!い!」って言いながらダイス先生の肩を持ったまま、先生越しに左右に揺れるダイも毎回可愛かったな~♡♡
水晶玉を持ったダイス先生「おや?もうすぐここにエルカが現れますよ」「そしてフローリアに怒られる」本当にエルカ登場。フローリアに「エ~ルカ!また勝手に私の化粧台触ったね!」と怒られる。「何を取ったの?!返しなさい!」エルカとフローリアの追いかけっこ。「うわ~!何にもないって!また後でね!」なエルカ。手を振るフローとダイ。
すると、強風が吹き、フローが「あれ?風が訴えてる」ダイ「ん?俺には何にも聞こえない」フローリア「おや、あんたは風の声が聞こえるのかい?」(ニュアンス)みたいなやり取りもあったな~!

ここでフローがダイス先生に劇をやるから見に来てください!っていうのも好きやった~!6日はこのシーンの腰に剣をつける時にダイがもたもたしてた。ちゃんと付けられるかなと心配しながら見てしまった…(笑)
フロー「今回はリューンダイも出るんです!」
ダイ「悪役だけどね…」
フロー「ほら!あれやってよ!いつもの!」
ダイ「……??」
フロー「ほ~ら!いつもの!」
ダイ「お、お、おう!」
…からの剣をシャッ!シャッ!と披露し側宙してポーズを取る得意気なダイとフロー。可愛い~♡♡ダイス先生は「観に行きます、頑張ってください」とお返事。

・僕達の魔法
こちらも変わらずに好きです。ダイが下手、フローが上手で向かい合って歌い、2番は立ち位置入れ替わり。
そして過去の里が襲われている時を思い出し、またしても耳を塞ぐフロー。そんなフローの手を外し、「耳を塞いでも聞こえなくはならない」「俺たちの里はもうここだ」と言うダイ。
対してダイは「あの時俺に、俺にもっと力があれば…!」と口にする。
それでもフローは「忘れないで。剣は人を傷つけるものだよ」と伝え、あの台詞が来る……「大丈夫!俺にはお前がいる!もしも俺が道を誤った時は~」「うん、約束する。この身を呈してでも」(;_;)(;_;)(;_;)……泣いた。
カンカンカン!!フローリアママ来たーーー!!

・『三つのかまど亭』のテーマ。
ここは毎回楽しそうでしたが、大千穐楽だからなのか、より一層テンションの高さを感じました。
やっぱりこことこの次の曲のフローリアの歌声が好きです。

・フローリアとエルカ
ここからフローとダイお帰り~♡♡パンをもぐもぐダイ。食べる前にきちんといただきますしてた!可愛い!わんぱく食い!!フローリアに食べさせるふりして食べさせないからおしりペンペンされたりしてたな~!酔っ払いに絡まれたエルカが帰ってきたらエルカと仲良くしてたのは見えたけど、ほぼセンターだったので他のキャストに隠れてしまい、そこらはあんまりよく見えなかったです(笑)

・マーナムとアリーシャ
マーナムに後継者にはダイがいいって言われるとびっくりしながらも嬉しくてやっぱりえっへん!なダイ。相変わらずお目目きらきら~◎◎

・ファンルンの弟子入り志願
この時、めちゃめちゃ興味を持った感じで出てくるダイとエルカ。そして少し後ろからフロー。
滅びの剣を!といった瞬間ダイは「なあなあなあ、滅びの剣って!」と行くが、マーナムに「そんなものはただの伝説だ!」と牽制される。
それでもやっぱり「滅びの剣…」エルカ「何か言った?」ダイ「いや!何でも…」

・風の里“ルトフ”
6日は特にダイからフローにパンを渡すことなくフローとダイが一緒に走っておりました。可愛い。ダイはそれでも確か2個持ちのはず。ここのPMは毎回感心してしまいます。走って走ってだんだん一角狼座が近づいてきます。

・一角狼座の人々
「金金言うなよ~!お客様に~!」
うん、忘れた(涙)なにわでもはっすんでも丈くんでもなく素敵なことをおっしゃっていたのは覚えているのですが、肝心の内容を忘れました……記憶力……。
愛に満ちた一座~♪くらいにはフローとダイが後ろからしれっと合流(笑)まあ、バレます。でもここで音に合わせて拍手するの毎回好きでした!楽しかったな~◎◎

・仮面劇『風の魔法使い』
出番前に震えて出てくるダイ。フローに言われて一生懸命役名を書いては飲むダイ。エルカに「行ってらっしゃい!!」と背中を押されて登場。出て歌った瞬間音痴!!(笑)毎回変えているのか、6日は出だしの民よ民よ~がとかく高音音痴(笑)すぐにいつものお上手なダイに戻る。そして次に盲目のエルカ姫登場。この時、6日は見えませんでしたが、フローが片方のカーテン(多分下手)開けてるんだよ!前に書きそびれてたのでここで。(笑)
相変わらずダイのダンス、キレッキレ。からだ柔らかいの羨ましい~!動きがとっても滑らか。毎回ダイス先生のシーンで座長にこちょこちょされるダイ。仮面でお顔見えないけど絶対可愛い。
ちなみにダイス先生はこの劇観に行かない、うわーん(;_;)そりゃそうですよね……
そしてなぜかガンドラ王が(狂った)~♪の部分だけ歌覚えてる(笑)
魔法使いが現れたせいで、誰もガンドラ王を気にしなくなることに嫉妬した王はついに魔法使いを剣で刺してしまう…!違う!私じゃない!と言いながら次々に人を殺す。そんな中風の魔法使いが登場。魔法をかけたらバラ(?)が…?あれ?落ちてこない?ここでフローが一生懸命床をゆっくり移動(笑)フローとエルカで頑張って~~落とす!「痛っ!痛いっ!」風の魔法使いに直撃(笑)ここでダイも仮面を外す。そのまま歌って劇ラスト。やっぱり座長がダイの汗ふきふき。ぽんぽんと肘下のところで優しく拭いてあげてました。にぃ~~って感じなの、可愛い。(可愛いしか言えない)
そして舞台転換のため、椅子を持ってダイがはけていくのですが、なんとスキップ!!!可愛い~♡♡

この舞台の幕が閉じるとPMでリューン~風の魔法と滅びの剣~とタイトルが出てくる。

劇後はみんなで打ち上げ~!今日の本番は今までで~…!1番良かったじゃないか!な座長。盛り上がる中、アリーシャが慌てて来て、「ないの!あの通過の義で渡す箱がないの!私あなたに言われて隠し場所変えたのに…!」フローリアすぐにピンと来て「エ~ルカ!」「エルカはどこ?!」ダイス先生「リューン・フローとリューン・ダイは?!」アルムスが「ファ、ファファファ、ファランディーアの泉に行くって…!」と伝えるとダイス先生謎の走り方で追っていく(笑)アリーシャは陣痛が来たので、2階へ。フローリアもすぐ追いかける。

ファランディーアの泉
上手奥から3人登場。ダイに「びびってんのか~?」といじられるフロー。「そ、そんなことないよ」いざ、ファランディーアの泉へ。
するとエルカが「じゃーん!通過の義でもらう箱!アリーシャが隠してるの見て持って来ちゃった!」「2つの月が~、満月の夜に~、ファランディーアの泉でこの箱を開けると魔法が使えるようになるっておばあちゃんが言ってたの!」フロー「本当?!魔法が使えるようになるってことは調和が戻るんだ!」ダイはやっぱりここでフローの合わせた両手を更に包み込む(笑)にっこにこなダイ(笑)
しかしエルカの持ってきた箱は全く開かない。ダイが開けようとしても開かない。そうこうしているとファンルン登場。ファンルン「何してるの?」3人「うわあああ!!!」吹っ飛ぶ。「お前こそ何してるんだよ!」ダイが持っていた箱をすっとエルカが受け取って服に隠す。

話の流れを忘れてしまったけれど、このシーンの時にファンルンがフローとダイに兄弟じゃないの?と聞いて、「リューン?」
フローとダイ、手を肩の辺りで平行に出して一緒に『リューン!!』のところも可愛かった。

「ということは、2人はこの里の人間じゃないのか!」と言うファンルンに対し「だったら何?!」なエルカ。
ダイ「そう、僕たちの里はもうないんだ…あの新月戦争で」
フロー「おい!もう過去の話だろ!」
エルカ「それよりあなたは何してたの?」
ファンルン「滅びの剣がこの辺りに埋まってるって聞いたから手当たり次第掘ってるんだけど見つからないんだよね」(ニュアンス)
ダイ「滅びの剣を見つけてどうするつもり?」
フロー「おい!」
ファンルン「僕は学校(?)で魔法工学を研究しているから魔法について研究するだけさ」
フロー「それならいいよ」(ちゃんと覚えてない…)
エルカ「ねえ見て!箱が開いてる!」
「何か書いてある…?この言葉(呪文?)を3つの声で唱えること」
ダイ「これってフローの台詞と一緒じゃん!」
エルカ「やったー!やっぱ3人で来て良かったじゃん!」「じゃあいくよ?せーの!」後ろから覗くファンルンに対しエルカが「あんた邪魔!」
ファンルン「仲間じゃん~」
エルカ「仲間じゃない!」
ファンルン「ええ~、じゃあ合図係やらせて~!」
フロー「その係いる?」
ファンルン「合図係やるんじゃけえ!」
3人『じゃけえ?』
ファンルン「せーーーぬ!」
3人『ぬ?!』
「じゃあいくよ!」ここで野球のジェスチャー!打ってベース回って、どうやらホームランやったんかな?ってジェスチャー(笑)その間ずーーーっと伸ばして「せぇーーーーーーーの!」思わず3人+客席拍手(笑)全力ファンルン(笑)広島弁カープのおそらく併せ技。ありがとう!!
3人で唱えるも何も起きず。ん?あれ?となる3人。しかしフローだけが「風が…止まった…」
その瞬間、後ろの月も赤くなる。一気に雰囲気が変わり、滅びの剣現る。

・滅びの剣
相変わらずここの演出が好きで、抜いたんだ!抜けたんだ!は頭から離れません。そして照明の演出が金沢と違う気がしたのは気のせいかな……?
あ、あれは…!!となった3人を差し置いて「来ないで!」とエルカが剣を抜きに行く。抜くと後ろから黒い獣も現れる。操られるエルカ。ダイとファンルンとの殺陣すごかった…!!「エルカ…?」となるフロー。「エルカ!」となるダイ。違いが明確。

・風のレクイエム
箱に入っていた紙に書いてあった言葉を再度歌うフロー。すると力の抜けるエルカ。「私…!私…!」そこにダイス先生とフローリア登場。「なんてことだ…千年の封印が…!!」「これが滅びの剣…?」となり、触ろうとするダイに「触っちゃダメだ!!」と伝え、慌てて黒布をかける。
しかし「なんだこの匂い?」「里が襲われてる!」
この瞬間ダイが滅びの剣を持って里へ行ってしまう。やっぱり目力変わる。

・人を殺す正義
ダナトリア様ーーー!!!ここのキャスヴィルも好き。衣装がカッコいい。
ダナ様「このテントに1匹蜂が入ってきたとしよう頭の良い者は殺さずにテントから出すだろう、それができるならもちろんそれが1番いい」「しかし私なら確実に殺す、自分が刺される前に」うう…さすがダナトリア様……
ここ、キャスヴィルは実はダナトリアを止めようとしていたのかな…なんて思っていたりします。
しかし、ナダージア王国が滅びの剣を手に入れることが若き国王のお望みだ!と言われてしまう。

そして襲われるルトフの里。マーナムの守るルトフの里。滅びの剣はどこだ?!里の長はどこだ?!と容赦なく攻めいるナダージア。そして何があっても里と里のみんなを守ろうとしたマーナム……心が苦しい。キャスヴィルが先にかまど亭へ。「里の長はお前か?!」と詰め寄られる座長。ここにはいませんと言いながらサーナに芸をさせる。6日は体を丸めて「生牡蠣!」でした(笑)
そしてキャスヴィルをひるませ、逃げようとしたところへダナトリア合流…
ダナトリアの登場で(ここもう悲しくてつらくて打てない…)「滅びの剣が欲しいならどこでも掘り返してください…」「ルトフの者は抵抗致しません…」
それでもダナトリアは再度
「滅びの剣はどこにある?!」
そこに現れたダイ。
「それならここにある!」
「今なんと言った…?」
「それならここにあると言ったんだ!!」
「なんだと…?」
追い付いたフローにダイは
「リューン・フロー!あいつだ!あいつが父さんたちを殺したんだ!」
「リューン?お前たちはリューン一族の生き残りか」

・血塗られた記憶
冒頭からずっとPMにやられます…つらい、つらすぎる…思い出したくもないはずの過去の記憶…当然ながら歌詞とリンクしているPM。フローとダイも観たいけど、ついPMを観てしまうシーン。何故か私には様々なクロスばかりの映像が頭に残っています…そしてやっぱり泣きそうになる……
今の僕らはあの日の子供じゃない……
目の前に家族、里のみんなの仇が現れてまるで魂の叫びかのような切なく苦しい殺してやる~!!!からのダイがついに滅びの剣を抜くシーン。剣を抜いた瞬間、ダイの雰囲気が変わる。ここで布をやはり下手に向かって投げる。(6日はちょっと飛距離短め)
まずはキャスヴィル。続いてPMとリンク。もうこの後は敵も味方も関係ない。ただ殺すことだけがダイそして黒い獣の目的。黒い獣といえど、ところどころにダイ。表情と動きの変化。ダイだけど黒い獣。黒い獣だけどダイ。

・風のレクイエム~reprise~
目の前で起こる信じられない光景の中、アルムスに手をかける前にまたしても必死にフローが歌う。ダイの力が抜ける。けれどエルカの時と違って、剣は手を離れない。すでに人を斬ってしまったからなのかな……?ここも変わらず力の抜けたダイを受け止めるフロー。好きです。
ただ剣は続いてダナトリアを追い詰める、だけどアリーシャが出産した赤ちゃんの泣き声で剣が止まる。このまま、ダイは連れ去られる。6日も背中が見えそうで、でも頑張ってこの日は前を向いていたな…とにかく苦しそうなダイ。。「なあ、約束したよな?!もし、もしも俺が道を誤ったときは…!」リューーーーーン!!!!!

・風の舟
そしてダイとほぼみんながいなくなってしまったルトフの里。ダイス先生から滅びの剣について「自分で手を切り落とすこともできない」「目に入る全ての人を殺してしまう」「剣の奴隷と化すしかないんだ…」と聞いたフロー。それを聞いて泣くフローリアとエルカ。そんな中フローリアにフローは「僕がダイを止める。約束したんだ!身を呈してでも救うって!」「僕がリューン・ダイを殺す」と真っ直ぐ目を見て伝える。驚きつつ止めないフローリア。エルカも「フローと一緒に行く!ねえママ。行かせて、お願い」と伝える。するとダイス先生が「有能な戦士を授けましょう」まさかのファンルン。2人を無事に守ることができたら魔法学会に掛け合って、ダイス先生初の弟子として迎えましょうと。「ええーーー?!」ファンルン戸惑う。
エルカ「行くの?!行かないの?!」片手ずつ払う。
ファンルン「行くよ!!!」強めに返事。
3人が準備に行くのを見送ったダイス先生とフローリア。
ダイス先生も「さて私も行くとしよう」「…ええ、ガンドラ王」まさかあなたが……!!「今までありがとう、フローリア」と言い、ルトフの里を去る。

そして舟で出てくる3人。フローしか見てなくてごめんなさい。でもやっぱめちゃくちゃ綺麗なんや…リューン・フロー。凛々しいお顔。風に吹かれながらフルートみたいな笛を吹くフロー。徐々にみんなが出てくる。全員出てきてもここもダイは途中からただただダナトリアを見ている。お前だけは許さない…というような目線で。ここで1幕終わり。

・たたら労働歌
2幕始まり!PMとセットが同じ!
あ!って思っては忘れていたので残しておきます。詞とリズムの差が激しい……

カーロンに会うために600年も雨が降り続けるたたら島を訪れたフロー。
なんでこんなとこ来たんだよ~なファンルン。
エルカをからかって遊ぶ。
実は同時にダナトリア様もドルデンの魔剣を求めて一足先にカーロンの元を訪れている。

・いつか虹が見たい
そうこうしていると奴隷のミリアンが走ってきて、「何も言わないで!」と言い残し隠れる。
何かを察したエルカとフロー。しかしファンルン「知りません」エルカがファンルンをしばく。(笑)
「顔の丸い子ですよね?ならあっち!」「あっち!!」全然違う方向へ誘導。すると今度はコーリオ登場。ミリアンのパパ。「ミリアン、いるんだろ?パパが悪かった、もう怖い思いさせないから出ておいで」ミリアン出てくる。ファンルン「あ、出てきた(小声)」「な~に、まだ手も脚も1本ずつある、大丈夫だよ」会話がおかしいよ……思わず聞いてしまうエルカ。病弱な奥さんのためにお金が必要なコーリオと娘ミリアン。奴隷の子は奴隷。逆らえない運命。そうこうしているとカーロンに見つかる2人。
「カーロン様~!奴隷がいましたー!!」
「カーロン?」「あなたがカーロンですか?」
「いかにも」
「僕たちダイス先生に教わって来ました!あなたの作るドルデンの魔剣は滅びの剣にも勝てるって!」
「今日は良い日だ!1日に2本も売れるなんて!」

「考えることは同じか…」ダナトリア登場。
フロー「ダナトリア…!」
ダナ様「ルトフの里の者たち…お前達のせいで私は脚を1本失ったんだ」「おい奴隷、もういい」「試し斬りはこいつ達でさせてもらう」
ダナトリアがドルデンの魔剣を持っていることに気づくフロー。
「ダナトリア…さん、その剣を僕に譲ってもらえないだろうか?」
「どういうことだ」
「僕たちはあなたのせいで家族と里のみんなを失った」
「滅びの剣のことは僕に任せてもらえないだろうか?」「僕がリューン・ダイを殺す」
ファンルン「何してるんだよ!」
このダナトリアと交渉中のフローをファンルンが2本のナイフで守る。

「わかった、いいだろう」
「ただし試し斬りはさせてもらう」
「おい、お前!右腕右足左腕左足、どこがいい?」
「そうだなあ、歩けなくなるのは困るから左腕で」
「ダメ!リューン・フロー!待って!止めて!」
「おい!義手の準備をしろ!」「あい!」

・いつか虹が見たい~reprise~
義手で出てくるフロー。何となく晴れやかなお顔。
なんでお金渡しちゃうんだよ~!なファンルン。
お金は途中で出会ったコーリオとミリアンへ。
僕はこの剣さえあればいいんだ…!とフロー。
これで目指すは風の洞窟ね!とエルカ。
うん、きっとリューン・ダイもそこにいる!

たたら島の雨が止んで、虹がかかる。
フロー「あの島も雨が止んで虹がかかったんだ!僕たちにもきっといいことが起こるよ!」

・それは幻なのだろうか
オビオテ族登場。この時にいるはずの黒子の大橋くんを探すべくオペラグラスを覗きましたが、舞台が薄暗いこともあり断念。たぶんそうかな?って子を見ておりましたが自信ない(笑)その子が黒子大橋くんならばきっとテントの設置までしてハケていくんだよなあ…
そうこうしているとダイス先生登場。ラシッドから水(?)を受け取って一気に飲み干す。周りにいるのがオビオテ族か…と気づくと話す言葉を変えるダイス先生。PMに字幕があるので、そちらと合わせて観て目が忙しい(笑)滅びの剣の話をした途端、帰ってもらおうと言われるが長に止められる。
風の魔法使いを探していることを伝えると、ラシッドが「風の魔法使いがいたら僕の望みも叶えてもらえるかな?」「僕ね、最強の戦士になりたいんだ!」
ダイス先生が「最強の戦士になってどうするんだい?」と問うと、「最強の戦士になったらいなくなってしまった皆を連れ戻して、またみんなで暮らしたい」(ニュアンス)とラシッド。
長にあのお方はこのオビオテの砂漠で生まれたお方。と言われ、しかし千年も前のこと…と言われる。そこでダイス先生も私も千年生きています!と伝える。オビオテ族に笑いが起こる。
この人面白いから今日は泊めて上げようとラシッド。そこにドラゴン(?)現る。ガデムら襲われる。

・黒い獣
そんな中下手奥からダイが登場。見ちゃうんだ、やっぱりそこを。歩き方も全然違う。またしても見境なく目に入るオビオテ族の人々を斬っていく。しかし変わらずおしりぷりんぷりん(笑)羨ましい(笑)
最後にダイス先生を襲おうとした瞬間、ラシッドに撃たれる。2度撃たれて軟体技。起き上がったダイは黒い獣。ダイス先生に「お前は俺の正体がわかっているんだろう?」と問う。ところどころにダイがいるから、「ダイス先生…」「嫌だ!やめてくれ!」ダイス先生を斬りたくないのに、体は止められない。オビオテ族もダイス先生もいなくなって、黒い獣と2人。
この曲のこのシーン、何度も言うけどかなり好き。
ダイと黒い獣が対峙する。ダイは結局操られている。「お前に俺は殺せない…」
舞台上は割りと暗いので姿は見えにくいけれど、操られている姿に見惚れています…そして2人の歌声も良いんだ…最終的に獣のままいなくなるダイ…

「リューン・ダイが泣いてる…!」とフロー。
「え?!」なエルカ。
「本当その能力(?)ってすごいよね!その…リューン・フローの遠くの声が聞こえる能力!」
「でも、聞こえるだけじゃ何もできないし…」
「遠くの声が聞こえるって歌がうまいって言わない?」
「本当にそうだったら良かったんだけど…」
「あー!そうだあの時!私もリューン・ダイもリューン・フローが歌を歌ったら力が抜けたわ!」
「もしかしてリューン・フローは魔法使いなのかもね!」
「風の歌…風の魔法…?」
「ふあああ、何か言おうとしたんだけど…」
「忘れちゃった!寝よ!」
「おやすみエルカ。」
エルカー!そこまでわかったのにー!(笑)
フローこの時またしてもお顔綺麗。好き。(結局)
2人が寝た途端、怪しい動きのファンルン。

・エルカのエコーミュージック
風の洞窟に着いた3人。
おーい!とエルカ。
おーい!おーい!お、お、お、お、おおおい!(笑)
とエコーが返ってくる。
リューン?とエルカ。
リューン?リューン?リューン?(めっちゃ低い声)
トゥーヌとシェーナも楽しそう。

ルラ♪リラ♪とエルカが楽しそうに歌う。
もう相変わらず可愛いんだ、エルカ。エルカの動きを真似するファンルン。それを止めさせるフロー。
エルカが踊り出すから、ファンルンに押されるフロー。エルカの後ろで戸惑いながら踊り出すフローもいつも可愛い。そしてファンルンに茶化される(笑)
フローとファンルンが背中合わせになるところも好きでつい見てしまう。

パシャパシャと音がすると、もしかしてリューン・ダイ?!となるフローとエルカ。じゃあ行ってみようとあっという間にいなくなるファンルン。ファンルンを追う2人。ファンルンがお姉さん座りでずりずり移動。真似するエルカ。フローも真似するけどめっっちゃ遅い(笑)照れるフローではなく、思わずエルカに笑われてしまうフローでした(笑)
するとダイじゃない…!と気付くフロー。またしてもあっという間にエルカの元からいなくなる。「もうっ!」となってフローを追うエルカ。
一方のフローはその頃ファンルンの手下3人に遭遇。「誰?!」と聞くけど手下は無視。吹き矢で撃たれる。ここの手下3人も何だろう、きゃっきゃしてて、ちょっと可愛いとか思っちゃうんだ……外しつつ、吹き矢で狙い、フローがふらふらになって倒れたところを運び出す(キタヨー!笑)
「脚よーし!胴体よーし!この顔尊い…」
はあ、ずる…と思いながら6日だけオペラグラスでガン見ならぬ凝視。目は瞑っておられましたが、口元は少しにやけておられました。何なん?!可愛すぎかよ!!「1、2、1、2、」とハケていった後も「笑った顔、最高~!」いやもう本当にありがとうな…

・風の一族
ファンルンに合流するエルカ。
「エルカ!君のお陰でわかったよ!」
「ようやく気付いたんだ…」悪い顔のファンルン。
「ちょっと何言ってるのかわかんない」
「ちょっと…眠い…」
寝てしまったエルカ。
「さようなら」とファンルンに蹴落とされる。
そこへ現れたトゥーヌとシェーナ。エルカをさらっていく。

・ファンルンの正体
手下3人に痛め付けられるフロー。
そこへファンルン現る。
「ファンルン…!」
「ファンルン様だろ!」
「おい、こいつはただ1人、滅びの剣を止められるやつだ、やりすぎるな!」
「なかなか首を縦に振らないもんで…」
「俺はカダ王国から滅びの剣を手に入れるという密命をもって近づいた」
「ナダージアに持っていかれることだけは阻止しなければならなかったからな!」
「だが予想外のことが起きた…」

曲のイントロがかかり始めると手下3人ノリノリ(笑)その間も痛め付けられるフロー。
「僕の歌は祈りだ!」
「僕は"絶対"君のためには歌わない」
その答えを聞いたファンルン。
「俺のために歌わないならその声もいらない」
「腕をなくし耳をなくし声まで失うんだな!」
「よーし!口を開けさせろ!絶対閉じさせるな!」
……………ファンルン、信じられないよ、、

・地球の呼吸
フローをもう見ていられない……泣く、泣いた。
フローが苦しみのたうち回る中、ここで全員出てくる。そして曲が終わるとフローがついに剣を抜く!!
ふらふらな中、決意したフロー。
そこに現れるリューン・ダイ。
「ようやくここまで来たか」
ダイの迫力に圧されて、後ずさりするフロー。そこでまた鞘を上手に向かって綺麗に投げる!さすが!
ここからフローとダイの殺陣。最後まで寄りたいし、最後までひきたい。とにかく2人を目に焼き付けたい……「おい、歌えよ!」「歌えって!なあ!」「もしかして歌えないのか…?」頷くフロー。そこに現れるエルカ。トゥーヌとシェーナに「歌ってーーー!!!」すると力の抜けるダイ。
更にファンルン+手下3人登場。フローの様子に気付くエルカ。ファンルンに「フローに何したの!」「いや何も?」と、とぼける。しかもファンルン、フローには「生きてたんだ…」と言います。代わりに暴露するからな!なんて気持ちになります(笑)
ファンルンが滅びの剣を奪おうと腕にナイフを刺すものの、そんなの黒い獣には痛くも痒くもないのか、ダナトリア様が「様子を見に来た」と現れたタイミングで腕から抜いてまたしても下手へ投げる。めちゃくちゃかっこ良い…。
黒い獣は手始めにファンルンの手下を斬り、ファンルンを狙う。もうこの辺り、斬りたくて仕方ないダイの笑った顔がまあ良い感じ。むしろ私は好きです。
そしてダイス先生も現れて、「あなたが意味ないと言ったこの水晶玉、ちょっと先の未来がわかるだけでも意味があると思いませんか?」
「例えばあなた、もうすぐ死にます」
斬られたファンルン、後ろから更にダナトリアに刺される。そのままダナトリアとやり取りしますが「お前がカダ王国の人間だということはたたら島の時に気付いていた」「お前だけ血の匂いがした」と言われ結局ダナトリアに止めを刺される。ファンルンがダナトリアを刺したナイフはダナトリアの読みかけの本に刺さっている。そして、ファンルンは手下の時と同じようにまたしても黒い獣が連れ去る。その後ダナトリアが「滅びの剣はナダージアが手に入れたと伝えろ!」と言い、手下2人はいなくなる。もうその間もダイの悪く笑った顔。
それを見たダナトリア「あいつはどうしても私を殺したいらしい」そんなダナトリアを庇おうとするフロー。「止めろ!」「どけ!お前のようなやつが一番怖いと思っていたんだ」「自分が何をするかわからないようなやつが」とダナトリアに言われる。ついにダイに止めを刺されるダナトリア。その瞬間クラートンに「こいつの舌を戻してやれ」と伝える。6日も悪く笑った顔で肩をポンポンとしてから剣を抜いておられました…
そしてフローが舌を直してもらうときにダイス先生が優しく促す。
声を出せるようになったフロー。
「エルカ!!」喜び合う2人
それを聞いたダイも「良かった…」

・風のレクイエム~reprise2~
風の魔法使い登場。黒い獣はのたうち回る。
「風に問うのです」「風の声を聞きなさい」

・約束
しかし、次に黒い獣が狙うはフロー。フローを狙った瞬間、フローは剣を置く。止めるダイ。
「僕は約束したんだ!」
「この身を呈してでも救うって!!」
刺すその瞬間、
フローを庇って刺されるダイス先生。
すると風の魔法使いが
「お前はあの時の王…!」
「死を奪う代わりにこの世を託した…」
「これでやっと終わる…」
ダイス先生、剣とともに風となって消える。
ふらふらなフロー、力の抜けたダイ。
フローとダイは拳を合わせようとして倒れる。

時は流れてルトフの里。フローリアとアリーシャ。
フローリアが「風が歌ってる…!」
そこへアルムス「ぼっぼぼぼぼ僕!一角狼座を復活させようと思う!」「天から座長のげんこつが飛んできそうで」「2人が帰ってきたときテントがないと悲しむだろうから…」
するとエルカとフローが帰ってくる。フローリアとエルカ抱き合う。「アルムスさん、これ…」とフローが一角狼座ののぼりを渡す。それを持ってさあ!テント作りからよ!とエルカとアルムスいなくなる。フローの様子に気付くフローリア。「その体…リューン・ダイに会ったのね…」「はい、ダイス先生が身を呈して救ってくれました」フローを支えるフローリア。「じゃあ、あの子は帰ってくるのね?」「はい、いつかきっと。今は」

今はまだ弔いの旅を続けることにする。僕が殺した人の数は多すぎて当分終わりそうにないけど。でもいつかきっと…!

・調和のシンフォニー~reprise~
カンパニー全員登場。舞台にいるのはフローとダイだけ。6日もシャボン玉飛んでたー!!

・カーテンコール
フローとダイを残してカンパニーはける。
大拍手で迎えられる2人。そのまま前出てきてお辞儀。2人がはけてエルカとファンルン、というように数人ずつ出てくるカンパニー。
そして改めて全員登場!!ここで賢也さんとハグ~!!というか両手広げて待ってて、迎えられたらめちゃめちゃ抱っこみたいになってた大橋くん(笑)足もしっかり賢也さんの腰に廻してました(笑)
対する丈くんはユカイさんとgoodポーズで手を合わせる。2人とも可愛い~♡♡その後ユカイさんからハグを求められた丈くん。戸惑いながら受け止めようと両手広げてポーズする(笑)
真ん中の2人できちんと本日はどうもありがとうございました!!とご挨拶。バイバ~イと手を振りながら後ろにはけた後、カンパニーがいえ~い!と盛り上がっていて、こちらも嬉しかったな~♡♡

2回目はカンパニーとハイタッチしながら登場。無事に終わってテンションが高いのか大橋くんのハイタッチの力強め。カンパニーの皆さん、手が痛いジェスチャー(笑)
拍手が鳴り止まないので大橋くんが手を上に構える。お客さんすぐ察知。大橋くんの手を合図にパンパンパパパン!!と決める(笑)
そして拍手が鳴り止んだところで、ご挨拶を始めようとした丈フローの髪が乱れていたらしく、直してあげるかずダイ。ん?って顔の丈くん。とりあえずよくわかってないけどありがとう?な丈くん。ひたすらにこにこ大橋くん。何なん?癒しなん?!え?!ありがとう!!!(興奮)
丈くんが本日キャストもスタッフも欠けることなく無事に大千穐楽を迎えることができました!本当にありがとうございます!とご挨拶すると横の大橋くんお手手パチパチ。相変わらず相槌も可愛い♡♡
今回再演ということでこの間にお誕生日を迎える方をみんなでお祝いしたりして……ってことも丈くん言ってたな◎◎初演は自分がお祝いしてもらったからお祝いできて嬉しかったんやろうな~◎◎
大橋くんは今舞台に立てていることが幸せで、この幸せを皆さんに共有したいし、もっともっと広がってほしいですしみたいなことを言っておられたはず…
ここで恒例の!行事(?)をね、やりたいと思うんですけど!と言うと毎回ちゃんと説明して!って怒られる大橋くん(笑)僕たちがリューン!と言ったらカンパニー!って言ってください!とのこと。
そういえばいつの間にかカンパニーの時に右足出してくださいは消えてたな(笑)
リューン!カンパニー!の後、賢也さんと手を繋いだまま途中まではける。賢也さんに繋いだ手をぶんぶんされて、そのままぺいって手を離されてめっちゃ笑ってた(笑)
この時は本当に前と変わらずカンパニー!って声出しただけ。特にお隣さんと手を繋ぐこともなく。
大橋くん上手にはけるとき、手を振りながら壁を気にする(笑)

3回目は登場の際にそれぞれ上手と下手から出てきて真ん中で腕組んでくるくる。可愛いしか出てこない♡♡続いてカンパニーみなさん登場。
リューンという舞台を観て良かったと思った気持ちを何十年何百年何千年と受け継いでいってほしいとおっしゃっておりました◎◎カンパニーからえっ?どういうこと?!とつっこまれると、慌てて生きてる人おったら!と言う。すると座長からえっ?!後ろ後ろ!いるよ!という感じでダイス先生指される。(笑)もうみんな満点笑顔で笑ってんだよ~♡♡
大橋くん下手にはけるとき手を振りながら再び壁を気にする(笑)

4回目についに大橋くんのハグチャレンジ!!成功したよ~(;_;)♡♡先に丈くん真ん中着いちゃったから若干待つ。大千穐楽だもん、抵抗しないよね~(笑)大橋くんにっこにこで両手広げてハグ♡♡ものの5秒くらいで丈くん、大橋くんをどーん!(笑)
ベッタベタやねん!(笑)と思わずつっこみ。
しょうがないやん、汗かいてんもん…な大橋くん。
その汗をかいてる腕が好きだよ~~♡♡
そして最後ですしということで丈くんと大橋くんが呼び込んで、カンパニーの皆さん再度登場。2人ともご挨拶して、今日はね!立ち見もあるということで!という丈くん。そう!立ち見もあるらしいよね!立ち見の皆さん大丈夫ですか?疲れてないですか?な大橋くん。いやいや、そこでいえ~い!は言いづらいやろってつっこむ丈くん(笑)
確かここかな?まりゑさんからTwitter担当としては嬉しいニュースです!発表しようかな~どうしようかな~と焦らすお姉さま(笑)パンフレット通信販売決定しました~!とお知らせ。
いっぱい買ってね、親戚とかに配ってね、な大橋くん。カンパニーに親戚やなくてお友達とかでもね!とフォローされる(笑)
そして再度リューン!カンパニー!やろうということになり、お客さんも手ぇ繋いで~!ちゃんと繋いでや~!通路挟んでも繋いで~!あ!そこも繋いだらいいんちゃん?と大橋くんが言うので、キャストの端のお二方と最前列の端の方も手を繋ぐ。
こんな舞台、なかなかないですよ~!丈くん、そりゃそうだよね(笑)
ではいきますよー!せーの!リューン!カンパニー!の瞬間、紙吹雪みたいなのが舞台に舞う。すげえ!!ってお顔の2人。
真ん中の恋人繋ぎの2人を残してカンパニーはける。残された2人はそのまま後ろへ向かう。大橋くん、ちゃんと踏み外さずに階段上った!手を繋いだまま、もう片方の手で手を振って、はけたくない大橋くんを手を繋いだまま連れていく丈くん(笑)繋いだ手は離してくれないし、なかなか動かない大橋くんをん!行~く~で~って感じで強制的に連れていく丈くん(笑)丈くんに連れていかれたけど後ろの布の間からにぃ~ってお顔出す大橋くん(笑)終止にっこにこな大橋くんを観られて幸せだよ~♡♡

5回目
下手から2人でお手手繋いで登場。オペラグラスを見ることを放棄しているので繋ぎ方は不明です。恋人繋ぎだったと信じたいです(笑)この時の大橋くん相変わらずにっこにこ♡たいして丈くん複雑なお顔(笑)嬉しいけど隠してるんだよね~(笑)
真ん中に着いたところで立ち位置逆やんとなる2人。慌てて元に戻り、拍手が鳴り止まないのでまたしても手を上に構える大橋くん。それを見た丈くんも一緒にパンパンパパパン!と決めました◎◎はあ~、可愛くないわけないやないか~♡♡♡♡♡
それではね、締めの挨拶をね、させていただきたいと思うんですけど…宴もたけなわですが…と大橋くん(笑)いや、宴会(?)ちゃうねんから!な丈くん(笑)最後まで本当に本日はどうもありがとうございました!!と毎回深々と頭を下げてくれる2人。大橋くんは変わらず体が柔らかいので床に手が付きそうなくらい。上にも下にもとにかく手を振りまくり、確か最後にもまた上下で2人揃ってありがとうございましたー!!とお辞儀をしてにこにことお手ふりしながらはけていったはず……


以上です。抜けてしまった記憶と順番が入れ替わってしまっている記憶も多いと思いますが、何とか呼び起こした記憶です。とにかく大橋和也藤原丈一郎ならぬリューン・ダイとリューン・フローと4都市も旅ができたこと、本当に嬉しく、幸せに思います。昨年の2人よりも、もっともっと大きくなった姿を見られたことが感無量です(;_;)(;_;)(;_;)昨年よりず~~~っと大きな背中だったよ、2人とも!!!大好き♡♡♡♡♡リューン最高!!!こちらこそ本当に本当にありがとうございました!!!!!!!再再演が決まること、めっちゃ楽しみにしております~!!!!!!!